翻訳をする際に使う機会の多い DeepL 意外にそんな機能もあったの?というものも多いと思います. 以前の記事では DeepL の簡単な説明をしていきましたが, 今回の記事では DeepL の API についてまとめていきます!!
DeepL API
DeepL API とは, その名の通り DeepL の API でプログラムベースで DeepL の翻訳をすることができます!!
これを使うことによって, プログラム内で翻訳の処理まで完結することができ, 以前の記事でまとめたような「英文PDF の翻訳プログラムを作成!! (DeepL + PyMuPDF)」 もできるようになります!! 他にもアプリ内に組み込むことが簡単になるので便利!!
DeepL API 無料版で使えるのはどこまで?
便利な機能というのは, わかっても次に立ちはだかる問題は 値段だと思います. DeepL API には 2つのプランがあり, Free プラン と Proプランです. Freeプランでも十分使えるというところをまず紹介できたらと思います!!
(これは 以前紹介した DeepL のプランとは別扱いなので気をつけてください!)
有料版 (Proプラン) にすると何が変わる?
Pro プランにすることで, 翻訳の上限はなくなり 従量課金制になります. 単純計算すると 50万文字 ¥1,250 計算になるので,その分だけ無料で使えると考えると Freeプラン良いですね!!
個人的な意見としては,Freeプランで十分使えるので,Freeプランで物足りなくなってきたら Proプランに変える形で良いと思います!!
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