私自身メモをするときに, 日付や時刻を合わせて入力するときが多いのですが,その度に日付や時間を確認してから入力しています. このひと手間をなくせないか?と思って使い始めた機能が Alfredのスニペット機能です!! 今回の記事では, 実際に私が使っているスニペットについて紹介していきます!!
スニペット機能についての説明 や 簡単な使い方については下の記事で紹介していますので,こちらも合わせて読んでみてください!
Alfred スニペット機能で 日付・時刻を簡単入力!
スニペットでは,事前に設定したテキストにそのまま変換することができます.しかし,それだけではなく「ダイナミック・プレイスホルダー」を活用することで,今回紹介するような日付や時刻の入力にも応用できますよ!!
作成するスニペット
- 日付 : 「dates」と入力すると,入力日に自動変換
- 時刻 : 「times」と入力すると,入力時刻に自動変換


設定方法
Alfred の Snipeets の設定画面を開いて以下の設定を行うことで使えるようになります!!


設定: dates
- Name : date (自分が区別できれば何でもOK)
- Keyword : dates
- Snippet : {date}
- Auto expansion allowed : オン (デフォルトはオフ)
設定: times
- Name : time (自分が区別できれば何でもOK)
- Keyword : times
- Snippet : {time:short}
- Auto expansion allowed : オン (デフォルトはオフ)
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