みなさん、pythonでグラフを書くときには、何のライブラリをつかっていますか?
matpltlib ? seaborn ? など様々あると思いますが、今回はその中でもおすすめなPlotlyについて紹介していきます!
Plotlyとは?
Plotlyとは、データ可視化のためのライブラリの一つで、対応言語は Python, R, Matlabなどをはじめ、 Julia, Ruby, Goなどにも対応しています!
さらに、matplotlib や seaborn と違って便利なところは、直感的にグラフが操作できるというところです!
具体的には、この後デモでもを交えて紹介しますが、
① グラフ上のプロットにカーソルをあわせるだけで、その点・線の情報がわかる!
② グラフの 拡大縮小、範囲指定が GUIでできる!
公式HP : https://plotly.com/python/
チュートリアル
本記事では、Pythonでの使いかたについて紹介していきます。
インストール
pip install plotly
インポート
import plotly.graph_objects as go
2次関数を plot !
fig = go.Figure(data=[
go.Scatter(x=[0,1,2,3,4], y=[0,1,4,9,16]),
])
fig.update_layout(
title="2次関数 チュートリアル",
)
fig.show()
おわりに
この記事ではPlotlyの簡単な使い方を含めて、便利なポイントを紹介していきました!
続編として、Plotlyで描けるグラフをまとめてみたので合わせて見てもらたらと思います!!
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